ショットメーカーの技

こうすればコックはほどけません

投稿日:2020年1月8日 更新日:


 

コックをほどくなとよく言われますが、ほどくつもりはないのにインパクトではほどけているというのが普通ではないでしょうか

1、目標方向に向かってクラブを振り抜く意識が強いとほどけやすい、ダウンスイングでは、ボールに向かってパワーを開放する。

2、ダウンスイングの早い段階でコックがほどけて、アーリーリリースになっているのを確認できる方法は、ハンドファーストの形が作れていないことです。

3、左手首が甲側に折れてしまうと、クラブヘッドが手元を追い越して、ロフトを増やしながらインパクトを迎える。

ハンドファーストどころか、ハンドレイトになります

4、フォローでは必ず右手が左手よりも上になるが、逆の形になってしまうと、ロフト通りに球が飛ばない。

 

グリーン周りでボールをフワッと上げて寄せるロブショット。

 

多くのアマはドライバーでロブショットを打っている」とさえいわれています。

 

飛ばないスイングの元凶は、フェースをスクエアに合わせる意識にあります

一見すると、フェースをまっすぐに動かしている方がインパクトゾーンが長くなるような気がするが、それは大きな間違いです。

 

この振り方では、ロフトが増える方向にクラブヘッドが動いていき、かつインパクト後すぐにヘッドが上昇してしまう。

 

つまり、インパクトゾーンが短くなるばかりか、ロブショットのようにボールが高く上がって、飛距離が落ちてしまう。

 

インパクトゾーンを長くするには、フェースをターンさせながらクラブを振っていく必要がある。

 

そうすると、クラブヘッドはロフトが減る方向に動き、結果的にフェースがスクエアに保たれる時間も長くなる。

 

そのために必要なのがナックルダウンの動きです。

 

左手甲を地面に向けるナックルダウンでインパクトすることです

 

 

ゴルフスイングで大事なのは、クラブにきちんと仕事をさせること。

 

言い換えると、スイング中はクラブ全体を動かそうとする必要はなく、ヘッドを正しく動かしてやる意識さえもてば良い。

 

ヘッドの正しい動きとは、フェースの開閉であり、バックスイングでフェースは閉じながら上がって行く。

 

そしてダウンスイングでは、開きながら下りてくるわけだが、そのままでは開いて当たってしまうので、インパクトに向かってフェースを閉じてやる必要があるわけです。

 

そのために必要なのが、ナックルダウンであり、右腕を内旋、左腕を外旋させる動きになる。

 

これにより、正しいフェースターンが行われてフェースが閉じると同時に、インパクトゾーンが長くなるわけです。

 

また、ナックルダウンはその言葉通り、ナックル=左手の甲が地面を向くことなので、必然的にハンドファーストのインパクトになります。

 

ダウンブローの軌道で、ロフトが立った状態でインパクトすることで、より飛距離が出るということになります。

 

ナックルダウンの動きができていると、肩を支点とした大きなアークのスイングになる。

 

逆に左手首を甲側に折ってしまうと、手首支点の小さなアークになる。どちらの方がより遠くへボールを飛ばせるかは一目瞭然ですね。

 

インパクト前後で右手首は甲側に折れた状態のまま動く。

 

一方の左手首はほぼ平らな状態をキープし、左手の前腕を外旋することでフェースをターンしていく。

 

これがナックルダウンの動き。

 

外旋が分かりにくいという人は、左手の中指、薬指、小指の3本をしっかりと握って、グリップをフェースが閉じる方向に回す動きをイメージすると分かりやすい。

 

スイング中は、クラブもシャフトを軸に開閉しているのです。

 

飛距離が落ちてきたら是非、ナックルダウンを習得して飛距離アップを実現しましょう。

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