ショットメーカーの技

どうして脇をしめるのですか?

投稿日:2020年2月14日 更新日:


ホームランの世界記録を持つ王貞治選手が現役時代テレビでこんなことを言っていました。

 

脇が開いていると衝撃に弱いので、バットの芯で捉えても
相手のボールの勢いに負けやすいのです。

でも脇が締まっていれば、ボールに勢いがあっても負けないではじき飛ばせる、ホームベースの近くに立てるからインコースもうまく打てます。

わきが閉まっていないバッターは、インコースにバットの先が出せないので遠くに立たざるをえなくなります、そうなるとボールを強く叩けないし、アウトコースが来たらさらに脇が開いてしまいます。

インコースがホームランになるケースが多いのは脇が締まった形で捉えるからなんですね。

 

ゴルフでも全く同じで、脇が締まっておれば、体の力が伝わりやすいし衝撃に負けないのでボールはよく飛びます。

さらには腕に動作のあまりが生じにくいので方向性も良くなります。

身体と一緒に回転しないとあんなに早くは、回転できません

脇の具体的な締め方にも言及していて、ダウンスイングで、右打ちの場合は右ワキをおへそにつける意識を持っているそうです。

 

 

この時バックスイングでできた左手首、右打ちの場合は右手首の角度をキープしインパクト直前までバットのヘッドを審判の方に向けておくことで加速できると言っています。

ゴルフレッスンで、「脇を締めてください」とアドバイスをすると、みなさん、肘を脇腹にくっつけてしまいます。これは大きな誤解です。

脇を締めるんじゃなく、肘を締めてしまっているんです。

アドレスでは、前傾して肘を脱力して下ろします。その下ろしたところから、肘を少しだけ体から離してください。

この体と肘の位置関係はインパクトまでほぼ変えません。

脇さえ締まっていれば、意識しなくても変わらないのです。

強調したいのは脇の締め方で、アドレスで両腕を胸に乗せるようにして、両わきを締めておき、右肘をおへそにつけるようにダウンスイングしてみます。

腕を振り回すイメージはなくなり、それでいてヘッドは走ります。

しかもインパクトが強くなるので言うことなし、もしもボールを遠くにおかないと飛ばせる気がしないのなら、脇が開いているのかもしれません。

腕相撲で、脇をしめ支点の肘を引き付ると、効率よく力が出ます。ゴルフもこの腕相撲と同じです

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