ティーショットでドライバーをまっすぐ飛ばす
ティーショットでドライバーがまっすぐ飛べば気持ちの良いものです
距離が出ていなくてもスコアは必ず良くなります。
ドライバーは距離が一番出るクラブですから狂いだすと、OB が心配になります。
真っすぐ飛ぶようになれば安定感がグッと増します。
王道はハーフスイング
ゴルフを5年とか10年やっていても、大概1ラウンドで1回はドライバーのOB が出る方は、ドライバーの曲がらないショットを体に覚え込ませる必要があります。
アドレスでは通常のドライバーショットのコンタクト版を作ります
グリップはシャフトを握るぐらい短く握ります
スタンスは肩幅ぐらいで、スイング幅を3時、9時程度でまずは150ヤードを打ちます。
出来るだけフェース面を立てるようにして、まっすぐな球を打ちます。
ボールは低く飛びますがストレート型の安定した球が出るはずです
安定して飛ぶようになったら180ヤードに距離を増やします。
そして200ヤードになったら成功です。
200ヤードでは寸止めショットになっていると思います
この寸止めがフェース面を変えない唯一の方法です。
ドライバーを普通にフルショットしているとティーグラウンドが右を向いていたり、打ち下ろしの狭いホールなどではアドレスの方向を間違え
大きく曲げてOB を打ってしまいがちです。
この練習をマスターすればフェイス面が変わる瞬間がわかってきますから、
曲がるリスクをかなり抑えられるので自信を持ってドライバーを打つことが出来ます。
自信を持って打てれば真っすぐ飛ぶ確率もグンと上がります
ます