ショットメーカーの技

ヒンジングでもっとドライバーを飛ばす

投稿日:2020年2月8日 更新日:


日本では、手首の動きをコックで説明することが多いですが、海外ではコックと並びヒンジングと呼ばれる手首の横動作がよく取り上げられます。

ヒンジングとは、蝶番の動きのことで、スイングにおいては、右手首を親指方向に折るコッキングではなく、甲側に曲げる動作になる。

 

テークバック初期に行ってもいいし、ハーフウェイバック(シャフトが地面と平行になるポジション)のあたりで行うようにしてもいい。

 

いずれにしても、右手首を甲側に折ることで左腕に自分から見て時計回りの方向に左前腕部がわずかに旋回し、左小指、薬指、中指でグリップがしっかりと締まり、さらに左腕が十分に伸びていく。

ジョンラーム選手やダスティンジョンソン選手は早い段階でこのヒンンジング動作を強烈に入れています。

 

ヒンジングによって作られたトップスイングでは、右手のひらが上を向いた“出前持ち”スタイルになり、トップが安定します。

 

 

 

 

すべてのプロ選手達はどこかで必ずヒンジングが発生しています。

 

その理由は、ハンドファーストでのインパクトを作るためで、ヒンジングはハンドファーストでのインパクトには必須です。

 

簡単に言えばシャフトを回す動作のことで、両手でグリップしてその状態から右手のひらを甲側に、折るようにシャフトを回します。

 

すると左手首は手のひら側に折られます。

 

 

テニスで言えば、ラケットを後ろに引く動作になります

 

これがヒンジングと呼ばれる動きで、正しいフェースローテーションにおいても

重要な動きで、シャフトを回転させることで行います。

早い段階で、ヒンジングを行うのがジョンラーム選手やダスティンジョンソン選手ですがそれにはいくつか利点があります。

 

彼らは強烈なヘッドスピードを出しますが現在のクラブ、特にドライバーはヘッドが大型化していることもありフェースの開閉が多いとどうしてもフェースを閉じるのが間に合わずスライスになりやすいのです。

 

そこで彼らは最初からフェイスを閉じた状態にして、ヒンジを強烈に入れることで高速スイングでもフェースが開かないようにしています。

 

それとシャフトクロスを直すのにも、ヒンジングは効果的でヒンジングをするとわかりますが、クラブヘッドが体の前方に出にくくなってよりヘッドが走ります。

 

インパクト付近で、左手甲を甲側に折るのはミスですから、これと混同しないように。

-ショットメーカーの技
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

コックを増やせば、ヘッドスピードも上がる

    ボールを、さらに強く正確に打とうと思うなら、可能な限り長く手首のコックをキープしなければならない。 ヘッドスピードを上げるには、レイトヒットとミート率を上げなければならない …

【ゴルフの裏ワザ】タメがキッチリ出来たらもっと飛ぶ

          ダウンスイング時は、しっかりとインパクトするためにクラブヘッドに意識が行きがちですが、グリップエンドの向き次第で、ヘッドの入射角度 …

【ゴルフの裏ワザ】FWには打ち方がある

「ボールを最下点より右に置いてもダフります。 何故でしょう?」 この質問は非常に多いそうです。   ここで「アドレスでどこを見て打っていますか?」 と聞いてみますと、ほとんどの方はボールの後 …

真っすぐ飛ばそうとして、クラブフェースを真っすぐに出すのは勘違いです

テークバックで内旋した左腕を、ダウンスイングで外旋させアドレスの状態に戻すのが理想的です。   アプローチでしっかりと、左腕をまわして、元に戻すことが出来ればドライバーをはじめあらゆるショッ …

【ゴルフの裏ワザ】アイアンのライン出し上級編

ピンを真っすぐに刺すようなアイアンショット、『ライン出し』ですが、我々が打とうとするとどうしても、マン振り、打ち込みで叩きつけるようなショットになってしまいます、でも、プロの『ライン出し』はちょっと違 …

ゴルフの裏技 グーグルアドセンス