ショットメーカーの技

両腕が伸びたフォローがとれないとスイングプレーにのっていないかもしれない

投稿日:2020年2月18日 更新日:


インパクトで両手を伸ばす

プロの伸ばされた両腕による長いフォローはライフル銃のようです、アマは瞬間折りたたみ式拳銃、それも短い女性用ピストルという感じです。

プロのスイングですと、彼らの打ちたい対象は、ボール位置ではなくあたかもその先にあるかのように、パワーはインパクトで衰えません。

最大限の飛距離を得るためにはインパクト前後で、左腕を折ってはならない、

実はフォロースルーがかなり重要です。打った後だから関係ないとはならないのです。

プロ達は、直線的に腕を振り出すので、打ち終わった後に右腕が伸びています。

左へ曲がるミスを防ぎたいときには、左手の甲を張ったり左ヒジを曲げて過度なフェースターンを抑制しています。

アベレージゴルファーは、右腕が曲がってしまっています、

それはクラブフェースをボールに当てにいくからです。

しかも、球を上げようという意識が強いのですくい上げる動きになり、その結果、フォロースルーで手のひらが上を向くような形になってしまいます。

この時点で、右腕の運動ベクトルは左上に向かっているので、その力に押し出されるように左ヒジが曲がったり、引けてしまうのです。

ジョーダンスピースの左腕が曲がって見えるのは、フェースターンを抑えて左に曲がるのを防いでいるからです。

右腕はしっかりと伸び切っていて、なおかつ手のひらが下を向くような形になっています。

両腕がまっすぐ伸びるフォロースルーの第一歩として、右腕を伸ばすのはぜひとも実行したい。

 

効果的なのが「ボール投げ」ドリルで、アドレスの姿勢で
ドッジボールを飛ばす方向に思い切り投げてみてください。

腕が内旋して、投げた後に手のひらがひっくり返りますが、これはゴルフスイングのリリース動作と同じです。

次に、テニスラケットを、少し右方向に打ち返すつもりで振ってみます。

 

左に引っ張ろうとすれば、腕は縮まってしまいますが、右方向に打ち出すイメージでラケットを振ると、腕が自然に伸びていくことが体感できるはずです。

そして、クラブに持ち替えハーフスイングで少し右方向に振り出すつもりで、振ってみてください。

右方向に振り出す意識を持つと、ダウンスイングは自然にインサイドから下りてくるように変わってきます。

軸回転させながら、クラブをリリースさせることができます。

フォローで腕は、伸ばそうとしなくても、クラブの遠心力によって勝手に伸びてゆくのが理想です。

 

ですから、遠心力によって引っ張られる振り方をしない限り、いくらフォローで意識的に伸ばそうとしても、腕を伸ばすことはできないわけです。

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