パター名人

米国インストラクターのパター秘話

投稿日:2020年2月13日 更新日:


パターで最も入るスピードはどのくらいか? いつもショートしているアベレージゴルファーには関係ないかもしれないが、この方法で劇的に変わるかもしれない。

 

パターで最も成功するスピードを、米国のインストラクターがテスト結果してみた。

 

昔は、ボビージョーンズもジャックニクラウスもホールで息絶えるようにパッドせよと言っていた。

 

 

私も長い間これを受け入れていた、しかしこれは間違いだ、

 

ホール近くは無数の踏み跡により凸凹になっている、ホールで息絶えるようにバットしたのではこの凸凹を超えてホールに到達できない。

そのことに気がついて、近所にあるグリーンの素晴らしさで知られている

コースでテストさせてもらった。

 

ボールを一定に転がす機械を最適のスピードに設定し、蓋をしたホールの中心を通過したボールがどの程度転がるかを測定した。

 

18ホールでの測定の結果

 

最適のスピードは、ホールを40センチオーバーすることがわかった。

逆の方法でもデータを取ってみた、異なるスピードで最適のラインを通る割合を調べたのだ。

 

約4メーター離れ3インチのブレイクがあるラインで、

 

スピードを変え、試してみた。

 

やっとホールに到達するスピードだと100パッドのうち12個しか入らなかった。

 

 

ホールを約10%センチメートルすぎるスピードでは25%の成功率があり、

 

約25cm すぎるとほぼ50%、40から50センチメートル通過した場合は成功率が68%となった。

 

これ以上は、成功率は落ちる一方だった。

 

 

結論

 

パットを沈めるための最適のスピードは、ホールを40センチメートルオーバーするスピードであることが分かった。

 

では、長さやラインでどう変わるのか?

 

40センチというのはパッドの長さにかかわらない、1メーターであろうが20メーターであろうが同じ。

 

 

これは上り下りのラインにも影響されない。

 

ただ、目の強いバミューダグラスであれば50cm、スムーズなベントグラスであれば30センチなどの調整は必要である。

 

 

 

ジャックニクラスは間違っていたわけだ、ではどうしてニクラウスは難しいパットを成功させ偉大なゴルファーになったのか。

 

もちろん彼はホールで息絶えるようにパッドなどしていなかったのだ。

 

 

この40センチの秘密を発見した日、喜びのあまり pga トーナメント出場中の友人のプロにに電話した、彼は夜中の2時に何だってんだといった。

 

2時間にわたって説明し彼も次第に興奮してきた、彼は数時間後にスタートする予選ラウンド2日目で40センチを実行すると約束した。

 

 

その夜、かのプロから電話があった、彼は強く打ちすぎてアウトで6回も3パットし、インでは40センチを止めたので3パットなしだったが、予選落ちしてしまったというのだ。

 

一夜漬けは危険だという一例で、ある最適のスピードでボールを転がすにはそのために必要なタッチを身に付けなくてはいけない。

 

付け焼刃はいけません。

 

 

 

-パター名人

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